11月9日と10日に福山港で開催された港まつりに参加した職員から、素晴らしい体験を聞きましたので、その様子をお伝えします。
当日は、海上保安庁の巡視船、タグボート、消防艇、海面清掃船など様々な船が参加し、岸壁を作る企業や国土交通省などもブースを出展していました。特に巡視船や消防艇の船内見学ができ、大変貴重な経験となったそうです。
さらに、国土交通省や企業、商船学校のブースでは、浸水のVR体験やクレーン操作、機械工学などの体験も提供されていました。普段なかなか知ることのできない海のお仕事について学ぶ良い機会でした。
この港まつりは毎年この時期に福山市の主催で開催されています。気になった方は、来年はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?