宝和運輸尾道営業所よりウイング車の安全装置についてご紹介します。
今回は、ウイング車に搭載されている 「安全装置」についてご紹介します。
この安全装置は、ウイングが開いている間に エンジンがかからない 仕組みになっており、さらに警告灯が点灯してドライバーに知らせてくれる機能です。ウイングが開いたまま走行してしまうと、他の車両や歩行者、公共物に大きな危険や損害を及ぼす可能性があります。そのため、ウイングがしっかり閉まっていないとエンジンが作動しないようになっています。
また、ウイング車には 開閉状態のセンサーが搭載されており、開閉状態を常に監視しています。万が一、ウイングが完全に閉まっていない場合や、走行中に何か異常があれば、警告灯やアラームで早期にドライバーに通知し、重大な事故を防ぎます。
この安全装置の導入により、安全性が大幅に向上し、ドライバーは安心して業務に取り組むことができるようになっています。これからも安全第一で、全ての車両が最良の状態で運行できるよう努めていきます。
