宝和ホールディングスグループは、2025年4月1日より、東京製鐵株式会社様の中国・四国地方における中継地として、同社とタイアップした新たな取り組みを開始いたしました。
その第一歩として、4月1日、一文字倉庫に約600トンの鉄板が搬入されました。この新事業は、宝和ホールディングスグループにとっても初の“全社合同プロジェクト”となる意義深いものです。
事業開始にあたっては、入念な計画と多方面にわたるシミュレーションを重ね、万全の体制でこの日を迎えることができました。
また、宝和ホールディングス、福山海陸運輸、宝和運輸、宝和鋼業のグループ各社がそれぞれの強みを活かし、グループシナジーを最大限に発揮したことで、円滑な事業立ち上げが実現しました。
今後も、本プロジェクトをより一層発展させていけるよう、グループ一丸となって精進してまいります。
※写真は、4月7日に行われた初出荷時の様子です。
