先日、宝和ホールディングス株式会社は、20年の長きにわたり会社の発展に大きく貢献してこられた熊谷部長の永年勤続表彰式を執り行いました。

式典では当グループ代表取締役社長の藤本より、熊谷部長へ深い感謝と敬意を込めて、表彰状と金一封が授与されました。

藤本社長は祝辞の中で、熊谷部長の功績を次のように讃えました。
「熊谷部長の20年間は、当社の事業基盤を築き、守り抜いてきた歴史そのものです。事業展開に不可欠な複雑な許認可申請を粘り強く着実に遂行し、また、万一の事故発生時には常に冷静沈着な対応で、お客様と会社の信頼を守り抜いてくれました。その卓越した専門性と責任感は、全社員の模範であり、私たちの誇りです。」

代表の心のこもった言葉に、会場は温かい拍手に包まれました。

表彰を受け、熊谷部長は次のように謝辞を述べられました。
「この日を迎えられましたのは、これまでご指導いただいた上司や、共に汗を流した同僚、そして私を信じてついてきてくれた部下たち、皆様の支えがあったからに他なりません。この感謝を胸に、これからも会社の安定と発展のため、一層精励してまいる所存です。」
その謙虚で誠実な言葉に、熊谷部長の人柄が表れていました。

当社は、熊谷部長のように誠実にキャリアを積み重ねてきた社員一人ひとりの力を財産とし、これからもお客様と社会に貢献できる企業であり続けたいと願っております。

熊谷部長、この度の受賞、誠におめでとうございます。そして、心より感謝申し上げます。