このたび宝和ホールディングス株式会社は、広島県福山市南手城町(旧 福山パーク.レーン跡地)において、新たな物流拠点の建設工事に着工いたしました。
本プロジェクトは総事業費約30億円を投じ、2027年1月の稼働開始を目指して進めている当グループにとって重要な基盤投資の一つです。
先日、無事に地鎮祭を執り行い、関係者一同、工事の安全と本事業の発展を祈願したうえで、本格的な工事がスタートしました。
地鎮祭の様子はコチラ↓

今回建設する新倉庫は、鉄骨造・平屋建て、延床面積約7,255㎡を予定しています。
鋼材や鉄鋼原料といった重量物の取り扱いに特化し、倉庫内は荷物の特性に応じて5つのエリアに区分。各エリアには最新式の電磁式クレーンなどを配置し、安全性と作業効率を両立した荷役・保管体制を構築していきます。
港湾荷役を担う福山海陸運輸、陸上輸送の宝和運輸、鉄鋼商社である宝和鋼業――
グループ各社の機能とノウハウを結集することで、広島・岡山エリアにおける重量物物流の中核拠点としての役割を果たしていく計画です。

本プロジェクトでは、環境負荷低減への取り組みも重視しています。
建設に使用する鋼材には、カーボンクレジットを活用して製造された鋼材を採用し、脱炭素社会への貢献を意識した拠点づくりを進めています。
また、稼働開始時には新規雇用を含めた15名体制での運営を予定しています。
最新設備を導入するだけでなく、それを扱う「人」が安全に、そしてプロフェッショナルとして誇りを持って働ける環境づくりを何より大切にしていきます。男女別のトイレやシャワーを備えた休憩室を設ける予定で、現場で働く社員がしっかりと身体を休め、気持ちを切り替えられる空間づくりにも配慮しています。
現在はまだ、広い敷地に工事が始まったばかりの段階ですが、ここから少しずつ建物が立ち上がり、設備が入り、新しい物流拠点としての姿が見えてくる予定です。
このブログでは、今後も工事の進捗や現場の様子を定期的に発信していきます。
完成までの過程も含めて、ぜひ一緒に見守っていただければ幸いです。


